ライナーノーツ第3回に取り上げるのはトム・フォード。デザインを学んだことがない、無名デザイナーが如何にしてグッチを立て直し、自身の名を冠した成功したのか。彼の生い立ちから、現在に至るまでの歴史を紹介していきます。
■Shownote
・トムフォードの生い立ち 1:15〜
・グッチでの活躍(トムフォードとデソーレ)9:53〜
・YSLでの評価 19:35〜
・グッチ退任からTomFordへ 20:55〜
■主要人物整理
・トム・フォード:TOM FORDの創始者・デザイナー、映画監督。元GUCCIのクリエイティブディレクター。
・ドミニコ・デ・ソーレ:TOM FORD会長、元GUCCIのCEO。
・ドーン・メロー:元GUCCIのクリエイティブディレクター。
・リチャード・バックリー:フォードの私生活でのパートナー。
・マウリツィオ・グッチ:GUCCI創業家一族の一人。
■TOMFORDがお得に手に入るファッションECサイト
・Farfetch
・MATCHESFASHION
・YOOX
・SSESSE
・MRPORTER
■用語
ヴォーグ・パリ,カリーヌ・ロワトフェルド,テキサス,レイアウト,ブレスレット,カクテルパーティー,グッチ,ローファー,ブレザー,ボタンダウン,オックスフォードシャツ,NY大学,スタジオ54,マイケル・ジャクソン,マドンナ,アンディー・ウォーホル,カルバン・クライン,ロサンゼルス,パーソンズスクールオブデザイン,キャシーハードウィック,サーキュラースカート,リチャード・バックリー,ラルフローレン,マーク・ジェイコブス,ペリーエレス,ドーンメロウ,スパイクヒール,インベストコープ,ドミニコ・デソーレ,マウリツィオ・グッチ,CEO,フィレンツェ,クリエイティブディレクター,モヘヤ,ローマの休日,ルイ・ヴィトン,リードタイム,ベルベット,ランウェイ,PPR,フランソワピノー,イヴ・サンローラン,オートクチュール,プレタポルテ,リブゴーシュ,FADE TO BLACK,A SINGLE MAN,ノクターナル・アニマルズ,ヴェネツィア国際映画祭,トムフォード,マルコリン社,エスティーローダー,エルメネジルド ゼニア,ブラック オーキッド,カラーパレット,ローレン・ハットン,ビヨンセ,ロンドンファッションウィーク
■参考文献
・長沢伸也/福永輝彦/小山太郎/岩谷昌樹[2014]「グッチの戦略: 名門を3度よみがえらせた驚異のブランドイノベーション」東洋経済新報社
・フォーデン,サラ・ゲイ[2004]「ザ・ハウス・オブ・グッチ」講談社
・長沢伸也/福永輝彦[2012]「ラグジュアリーブランド「グッチ」にみる経営戦略とブランドマネジメント」早稲田国際経営研究43巻
・Another Man「TOM FORD」 -2021/8/17アクセス
・BIOGRAPHY「Tom Ford」 -2021/8/17アクセス
・FASHION PRESS「PERRY ELLIS」 -2021/8/17アクセス
・KERING「ブランド・ヒストリー」-2021/8/17アクセス
・VOGUE Japan「人生に彩りを求め続けるトム・フォードの美学。」 -2021/8/17アクセス
・VOGUE Japan「トム・フォードが語った、最新See Now Buy Nowコレクション。」 -2021/8/17アクセス
・VOGUE Japan「トム フォード / TOM FORD」 -2021/8/17アクセス
・VOGUE UK 「Tom Ford」 -2021/8/17アクセス
・TOMFORD「about」 -2021/8/17アクセス
・marybawa「Cathy Hardwick」 -2021/8/17アクセス
※このエピソードは上記の書籍、インタビュー、文献をもとにしてエンターテイメントとして作成しています。細心の注意を払っていますが、誤った情報がございましたらブログのコンタクトフォームまでお知らせください。
■この後に見るべき映像
・GUCCI「1995-1996AW」
・TOM FORD「2020-2021FW」
・MR PORTER「Mr Tom Ford’s Six Rules Of Style | MR PORTER」
■編集後記
・紳士のスタイルアイコン・トムフォードの魅力が少しでも伝わればうれしいです。アパレルは非常に高価なので、手が出しにくいブランドですが、アイウェアやフレグランスなどは比較的購入しやすいお値段です。天才のクリエーションがこのお値段で買えるのはお得では!?アートの分野だとこうは行かないですよね。グッチの補足回として作成したつもりが、かなりボリューム感が出てしまいました….。専門用語が多くなってしまった気がするので、後日改めて用語を付けますね。お聴きいただきありがとうございました!(キヒロ)